AMEXビジネスゴールドカードの入会キャンペーン2019年秋の特典・メリット・デメリット!

10万ポイント獲得可能  AMEXビジネスゴールドの今月のお得な入会方法!知らなきゃ損!AMEXビジネスゴールドカードの入会キャンペーン2019年秋の特典・メリット・デメリット!

数あるアメリカン・エキスプレスブランドのクレジットカードの中でも「個人事業主」「法人代表」しか申し込みできないカードが、アメリカン・エキスプレス・ビジネスカードです。そしてその中でも上位カードと呼ばれているのが、今回紹介する「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールドカード」です。

このカードに申し込みを考えている個人事業主、法人代表の方がいれば、今がカード発行の絶好のチャンスとなります。なんと10万ポイントもの大量ポイントを獲得することができます。ここでは、10万ポイント獲得の手順を紹介します。

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AMEXビジネスゴールドのメリットは

実はサラリーマンでも発行可能

ビジネスカードと言われると、法人代表などの会社経営者しか発行することができないようなイメージがありますが、実はこのカードは、サラリーマンでも発行することが可能です。

なぜならアメリカン・エキスプレスのホームページには発行することができる人の条件として以下のように表記されています。

・法人

・個人事業主

・専門職(医師、弁護士など)

・有資格者

このように表記されていますが、「個人事業主」という表現は非常にあいまいであり、個人でも可能であることを意味していますので、サラリーマンであっても発行することがルール上は可能です。実際に身近にも発行している人が数多くいます。

AMEXビジネスゴールドの基本スペック

まず、AMEXビジネスゴールドを発行する前に、AMEXビジネスゴールドの基本スペックについて紹介します。

年会費 31,000円+消費税
家族カード 12,000円+消費税
メンバーシップリワード 100円で1ポイント(マイル還元率1%)
空港カードラウンジ 利用可能
海外帰国時手荷物無料配送 利用可能
マイル移行先 ANA、BAなど15社

代表的な基本スペックは上記の表のとおりになります。

年会費がゴールドカードだけあって31,000円+消費税になっており、カードの維持費の観点からだけ見るとかなり高額になります。さらに、マイルに移行するとなるとメンバーシップ・リワード・プラスに登録する必要があり、この登録にも3,000円+消費税が必要になります。

マイラー目線から見るAMEXビジネスゴールドのメリット

AMEXビジネスゴールドを保有する一番のメリットは、何といっても法人のお金を利用してアメックスのポイントを貯めることができる点です。

法人が利用する金額となると非常に大きな金額になります。これらの経費でマイルを貯めることができるのは法人代表者や事業主にとっては大きなメリットです。AMEXビジネスゴールドのマイル還元率は1.0%ですので、マイル還元率の面だけで見ると他のカードの方がメリットがあります。しかし、ビジネスで利用することができるカードでマイル還元率が1.0%あるものとなると、そんなに多くありません。

さらにこのカードの魅力は、交換することができるマイレージバンクがANAマイレージクラブやシンガポール航空のクリスフライヤーなどの多数の航空会社のマイレージバンクにポイント移行をすることができる点です。1つのマイレージバンクにしか登録することができなければ、移動することができる国や交通手段が限られてしまいますが、複数のマイレージバンクにポイント移行することができれば、世界中どこにでも行くことができるようになります。

マイラー目線から見るAMEXビジネスゴールドのデメリット

では、AMEXビジネスゴールドのデメリットは何になるのでしょうか。

それは、年会費の高さに合わないマイル還元率です。AMEXビジネスゴールドは、個人でも保有することができますが、個人で保有するのであれば同じ年会費で、マイル還元率の高いカードがたくさんあります。(例 SPGアメックス 年会費31,000円+消費税 マイル還元率1.25%など)

つまり、年会費も会社の経費で落とすことができるビジネスカードであれば、会社負担ですが、それを個人負担しなければならないため、年会費の割にはマイル還元率の面でメリットをあまり感じることができないカードと言えます。

AMEXビジネスゴールドへの申し込み方法は主に4つ

2019年10月現在、AMEXビジネスゴールドの入会に関して行われているキャンペーンは主に4つあります。

公式サイト経由は30,000ボーナスポイント

現在、行われているAMEXビジネスゴールドのカード発行に関するボーナスで、公式サイト経由の場合、以下の表のようにボーナスポイントが加算されます。

加算条件 加算ポイント
入会後1年以内に200万円(税込)以上のカード利用で 30,000P
200万円(税込)のカード利用で

 

20,000P
合計 50,000P

キャンペーンのボーナスポイントの中では、一番獲得ポイントが少ないのであまりお勧めできる方法ではありません。

https://www.americanexpress.com/jp/credit-cards/gold-business-corp-card/

初年度年会費無料かつ30,000ボーナスポイント

アメックスの申し込みをするサイトは複数あり、公式サイトでも利用するサイトによってボーナス内容が異なります。

2つ目に紹介するサイトでは、入会ボーナスポイントが200万円のカード利用で30,000Pのボーナスポイントは変わりません。これにショッピングでの200万円分のショッピングポイントを加算すると50,000ポイントを獲得することができます。

しかし、違いがあるのが初年度の年会費が無料になっている点です。AMEXビジネスゴールドの場合、年会費だけでも31,000円+消費税とかなり大きな金額になります。これをほぼボーナスポイントと同じ価値だと考えれば(実際にAMEXのポイントは1ポイント=1円の価値で利用することができるため)30,000ポイント以上を獲得したのと同じことになります。もらうことができるポイント50,000ポイントと年会費分の30,000ポイント以上を合わせれば80,000ポイント近いものを獲得することができます。

https://www.americanexpress.com/jp/credit-cards/gold-business-corp-card/

初年度年会費無料かつボーナス48,000ポイントの獲得

3つ目のサイトから申し込みをする方法は、2つ目の方法よりもさらに強力ですが、現在、アメリカン・エキスプレスの一般、ゴールド、プラチナなどの既にカードを保有している人限定で申し込みをすることができるカードです。

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この条件を満たしている人が申し込みをすると以下の表のようにポイントが付与されます。

加算条件 加算ポイント
入会後3か月以内に20万円(税込)以上のカード利用で 6,000P
入会後3か月以内に50万円(税込)以上のカード利用で 12,000P
入会後1年以内に200万円(税込)以上のカード利用で 30,000P
200万円(税込)のカード利用で

 

20,000P
合計 68,000P

上記表のように3つ目の方法を利用すると、ボーナスポイントだけで48,000ポイント、さらにカード利用のポイントも合わせると68,000ポイントものの大量ポイント獲得が可能になります。しかも初年度年会費無料の特典までついてくるので、年会費分の30,000円近い分までポイントになっていると考えれば、98,000ポイント以上相当を入会でもらうことができます。現在カードを保有していなければいけないという条件は付いているものの非常に大きなキャンペーンです。

ちなみに獲得したポイントは、現在アメリカン・エキスプレスを利用して、貯めているリワードポイントの口座に合算することも可能です。

https://www.americanexpress.com/jp/campaigns/additional-card/gold-business-companion-card/directmail-limited-term-offer/48k-point.html

紹介プログラムで100,000ポイント越え

AMEX入会で最もポイントが数多くもらうことができるとして有名なのが「紹介プログラム」です。現在、アメリカン・エキスプレスを保有している人から専用のサイトを教えてもらい、そこから入会するやり方ですが、AMEXビジネスゴールドにおいてもこの方法を使うことができます。

しかも獲得することができるポイントが100,000ポイントとそのままマイルに交換すれば100,000マイルとなる数です。10万マイルあればハワイどころか、北米やヨーロッパまでビジネスクラスで行っても使いきれないほどのマイルです。

どのような入会特典になっているのかというと以下の表のようになります。

加算条件 加算ポイント
入会後3か月以内に20万円(税込)以上のカード利用で 10,000P
入会後3か月以内に50万円(税込)以上のカード利用で 20,000P
入会後3か月以内に100万円(税込)以上のカード利用で 20,000P
入会後1年以内に200万円(税込)以上のカード利用で 30,000P
200万円(税込)のカード利用で

 

20,000P
合計 100,000P

このようになります。基本的な条件は最初に紹介したものと同じですが、獲得できるポイントに大きな差があります。年会費は無料になりませんが、大量のポイントを稼ぐにはとてもよい方法です。

紹介プログラムが一番と言いたいが

2019年10月現在、AMEXビジネスゴールドのキャンペーン内容を見ていくと紹介プログラムが一番良いと言い切れない点です。通常、AMEXの入会は紹介プログラムを利用するのが一番もらえるポイントが多くなっています。しかし、既にアメックスを保有しているユーザーから見ると68,000ポイント+初年度年会費無料という特典も捨てがたいものがあります。なぜならAMEXビジネスゴールドの年会費は31,000円、これに消費税を加算すると総額34,100円になります。AMEXのポイントは1ポイント=1円なので、ポイント換算にすると34,100ポイント。68,000ポイントと合わせると102,100ポイントなり、100,000ポイントよりも多くもらうことができます。

したがって、既にAMEXを保有しているユーザーであれば、2つのうちのどちらか自分の好きな方を選択するのがよいです。一方、初めてAMEXを持つのであれば、紹介プログラムを利用して入会するのがおすすめになります。

AMEXビジネスゴールド入会のデメリット

紹介プログラムで意外な足かせになる「3か月で100万」

紹介プログラムは、1回のカード発行で最大100,000ポイントを獲得することができますが、意外な足かせになるのが3か月で100万円のカード利用をしなければいけないという条件です。

3か月で100万の利用というと月あたり33万円以上を使わなければいけません。ビジネスを始めたばかりで、多額の初期投資が必要になる場合には、使い切ることができるかもしれませんが、あまりお金を利用しない時には条件を満たすことができないケースも出てくるかもしれません。この条件を満たすことができなくても1年間で200万を満たせば、30,000ポイントは付与されますが、20,000ポイントは付与されないことになってしまうので、注意しましょう。

ANAマイレージバンクはポイント移行上限40,000ポイント

いくら大量のポイントを獲得しても使うことができなければ意味がありません。ここで注意が必要なのが「AMEXのリワードポイントはANAマイレージバンクへの移行が40,000ポイントまで」と制限が付いているということです。

つまり、100,000ポイントを獲得したとしてもANAマイレージバンクにマイルを移行することができるのは1年間に40,000ポイントまでしか移行することができません。それ以外のマイレージバンクには、移行上限がないので問題ありません。ANAは日本を代表する航空会社であり、マイレージバンクの会員数も非常に多いです。将来的にANAマイルに移行することを考えているのであれば、年間40,000ポイントという移行上限の中で、どのようにポイントを使うのか考えてからカードの発行をしましょう。

まとめ

AMEXビジネスゴールドは、強力なキャンペーンを展開しており、AMEXの紹介プログラムを利用することで、最大100,000ポイントを獲得することができます。公式サイトからの入会では最大50,000ポイントし獲得することができないので、紹介サイトからの入会をお薦めします。1つ注意点として既にAMEXを持っている人は、カード追加によってボーナスポイントをもらうことができるキャンペーンがあります。こちらは最大68,000ポイントの獲得が可能ですが、初年度の年会費が無料になるという特典が付いてきます。年会費は31,000円+消費税と金額が大きいので、年経費無料がよければ、紹介プログラムではない別の方法を取っても恩恵を受けることができます。

AMEXビジネスゴールド加入は既存会員からの紹介が最もお得!

「AMEXビジネスゴールド」に加入する場合、既存会員から紹介コードURLを発行して頂いてそこから入会すると、入会に際して大量の入会ポイントを得られますので、最もお得です。

詳細については、このWEBサイトの別の記事をご参照ください。

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